IMAGE SKY_Propolis

ミツバチがつくり出す天然の抗生物質としてのプロポリスの働き

ミツバチがつくり出す天然の抗生物質としてのプロポリスの働き

プロポリスは、ミツバチが菌やウイルスから巣を守るためにつくり出す稀少成分になります。
強力な抗酸化作用や抗菌、殺菌、抗ウイルス作用を持っている成分になります。
そして天然の抗生物質として古くから利用されてきました。
強力な抗菌や殺菌作用は風邪やインフルエンザを予防する効果もあります。
花蜜からハチミツをとり、花粉からローヤルゼリーを生産するミツバチですが、プロポリスはこのような栄養食品とは異なります。
ミツバチが植物の樹皮や新芽、つぼみからとった樹脂に蜜ろうや唾液を混ぜてつくる固形の植物性樹脂です。
ミツバチはこのつくった成分を巣箱の入口や壁に塗ります。
巣の補強や修理といったことから、水気や冷気や昆虫の侵入を防ぐために使用されています。
さらにこの成分には強力な抗酸化作用があり、巣を細菌から守る働きもあります。
この成分の抗菌作用や薬理作用は古くから知られていました。
古代ギリシャでは皮膚疾患や感染症、切り傷に効果がある医薬品として使われていました。
この成分の材料となる樹脂には、樹木自身が身を守るための抗酸化成分が多く含まれています。
この成分には抗菌、殺菌作用、抗酸化作用、抗ウイルス作用、鎮痛作用、免疫力増強作用といった多彩な作用があることから、下記のような働きが期待できます。


まず風邪予防です。
風邪は様々な原因で起こりますが、その80パーセントから90パーセントはウイルスによるものになります。
抗ウイルス作用を持つこの成分は、ウイルスが増殖しやすく、風邪をひきやすい季節に役に立ちます。
またインフルエンザも風邪の一種ですが、インフルエンザは風邪よりもウイルスの増殖のスピードが速く、症状が重くなるのが特徴です。
この成分の抗ウイルス作用は、インフルエンザの増殖を抑制する働きがあることが分かっています。
口内炎の予防や改善にも効果があるのがこの成分になります。
口内炎ができる理由の一つとして、口の中の衛生環境が悪く、細菌やウイルスが増殖して、口内の小さな傷に感染することがあげられます。
この成分は、抗菌、殺菌作用で口内を清潔に保つとともに、炎症を抑える働きがあります。
そのため、口内炎の予防に役に立ちます。
しかしプロポリスは1つの巣箱から採集できる量はわずかなため、稀少な成分でもあります。
ただし、この成分を摂取する時には、体質によってはアレルギーを起こす場合があるため注意が必要です。
ミツバチが菌やウイルスから巣を守るために作り出す稀少な成分は、強力な抗酸化作用や抗菌、殺菌、抗ウイルス作用をもった天然の抗生物質になります。
そしてプロポリスはこれらの多彩な働きにより風邪やインフルエンザの予防や対策に役に立つ成分になります。
他にもプロポリスは鼻炎を軽減させるとも言われています。
こちらのプロポリスの抗菌作用や抗酸化作用についての詳しい解説も是非ご覧ください。